いのちをつなぐ10分間の助け合い
ースマホで大切な人を救う社会へー
Coaido119アプリ体験ワークショップ
10月31日(火) 10:00 開催
本イベントは終了しました。
たくさんのご来場ありがとうございました。
説明会 開催の趣旨
Coaido株式会社は豊島区防災危機管理課様と連携し、 池袋駅から半径1kmの豊島区内において使用可能な次世代救命アプリ『Coaido119』の実装を2017年8月より開始しました。Coaido119は、119番通報と並行して周囲の医療資格者やAED設置施設の方々にSOSを発信し助けを求めることができるアプリで、救急車到着前の市民救命処置率の向上を目指しています。
本アプリを商業施設内に豊島区内における救急事案の発生時に、実際に使用していただく事で、以下のメリットがあります。
(1)市中の医療従事者や救命知識を持つ方に情報を伝え、救援要請されるため救命処置の実施率および対応内容を向上できる
(2)施設の防災センターやAED設置場所の固定電話が鳴り、救急事案が発生したことを迅速に知ることができる
(3)アプリ上に発生場所の地図情報や現場映像等が表示され、素早い現場位置特定と状況 の把握ができる
Coaido119アプリを人口密度日本一の豊島区で実装するプロジェクトは、2017年3月に経済産業省 第3回「IoT Lab Selection」グランプリを受賞しました。また、6 月に独立行政法人情報処理推進機構(IPA) 第3回「先進的IoTプロジェクト支援事業」に採択され、豊島区の後援が決定しました。このアプリをまずは池袋駅より半径1km内で利用可能な状態をつくり、救命率が日本一高い街を目指していきます。
第1回の企業向け説明会は8月28日開催しご好評を頂き、いよいよ、10月31日に第2回の説明会を一般向けに開催する運びとなりました。また、アプリと連動してAED設置施設の電話に自動で緊急連絡が届く「AEDエリアコール ®」についても仕組みや受信登録方法に ついてご説明いたします。
アプリは11月より一般公開を予定しており、皆さまのご協力のもと池袋で大規模な実運用が始まります。
Coaido119アプリの詳細については、こちらをご参照ください。
救急車が来るまでの市民対応で、私達が最低限できる事が。
何かを掴んでいただけたら嬉しいです。
Coaido119アプリ SOS発信可能エリア
現在、豊島区・池袋エリアで実証中です
説明会 概要
主 催:Coaido株式会社
共 催:豊島区
開催日:2017年10月31日(火) 10:00 ー 11:30(定員30席)
内 容:
会 場:豊島区役所5階会議室(豊島区南池袋2-45-1)
参加費:無料
対 象:池袋駅より半径1km圏内に在住・在勤・在学のiPhoneをお持ちの方
連絡先:info@coaido.com
※iPhoneをお持ちの方はその場でアプリをインストールできますのでご持参ください。
※多人数での受講の場合はご相談ください。
※報道関係者様はご参加の旨を事前にinfo@coaido.comにお知らせください。
Coaido119アプリ体験ワークショップ
参加希望の方は下記からお申込みください(参加費無料)
本イベントは終了しました。たくさんのご来場ありがとうございました。
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